青山・青南通りの落書き/ Vol.049

石津事務所ニュース「青山・青南通りの落書き」/ Vol.049

新型肺炎のニュースが次々と報じられるたびに、我が青南通りを歩く旅行客が少なくなってきたのも、あながち雪模様の天気のせいばかりではなさそう。平和な日本と進んだ次世代を求めての観光人気も嬉しいが、いざ、こうした事件によって急に慌てるような国に向かうことは、時に戦争よりも恐ろしい出来事に沈没しなければ良いがと思う。これも85歳のジジィの取り越し苦労ならいいが・・・。    石津祥介
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青山・青南通りの落書き/ Vol.048

石津事務所ニュース「青山・青南通りの落書き」/ Vol.048

前回にも触れた1月31日の区切り誕生日が丁度、運転免許証換えの日。慌てて申し込んだ認知機能検査も無事合格し、本日実地講習と更新手続きを済ませ、自称「自動運転免許証」(笑)を手に入れました。あえて返納を避けたのはクルマの完全自動運転化との短距離レースでこれからのマイカー生活を占うためです。
次の中継点は令和5年の2月末日。ゴールは未だ見えていません。    石津祥介

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青山・青南通りの落書き/ Vol.047

石津事務所ニュース「青山・青南通りの落書き」/ Vol.047

明けましておめでとうございます。天気には恵まれた、素晴らしい正月を送りました。とはいえ、この間ほとんどの時間をスポーツ中継のテレビの前で過ごしました。
あと3週間余りで自分なりに決めていた人生の区切りの85歳です。ここまでつつがなく生きてきた歴史をとりあえず棚にしまい、新たな生き方のスタートを切ることにします。経験の記憶はPCに任せて、全くゼロからやれたら面白い次の人生があるに違いないと夢見ながら・・・。    石津祥介
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青山・青南通りの落書き/ Vol.046

石津事務所ニュース「青山・青南通りの落書き」/ Vol.046

令和元年も残すところ1週間。8ヶ月間の新元号だから1年が早く感じるのはあたりまえ。来年は自分で決めていた人生85年の最終年度。さて次はどんな人生を送ることにするか?この1週間で決めなければ・・・。
このところオリンピックを控えて、先の’64年の頃の東京や青山を語る役割が増えてテレビや雑誌にと忙しいが、元来、過去を振り返ることが苦手な性分だから好きではない。それより明日からの未来を予測することの楽しさが仕事を支えてきた85年の人生だった。
令和と新天皇と共に2020年を笑顔で走り出せばいいのだ。    石津祥介

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青山・青南通りの落書き/ Vol.045

石津事務所ニュース「青山・青南通りの落書き」/ Vol.045

11月10日即位祝賀パレードの日。マスコミ全般で「青山通り」という言葉がどれほど使われたかは不明だが、我が石津事務所としては、5年前にNHKで放映された「街を創った人々」で石津謙介が取り上げられ、「青山を創った男」として紹介されて以来、この青山からは動けなくなった。
その続きがこうして世界中に「青山通り」が知れわたった記念すべき日として記憶に残しておこう。   石津祥介

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青山・青南通りの落書き/ Vol.044

石津事務所ニュース「青山・青南通りの落書き」/ Vol.044

しばらくこの落書きをサボっている間に、台風や大雨にやられるニュースばかりで、これも温暖化による人災かと暗い気分が続く中で、ラグビーだけが気分を明るくしてくれた。年齢や性別を超えて一挙にファンを増やすスポーツ・イベントは久しぶり。
広い芝生の上を縦横無尽に走る選手、新しく登場した応援歌の大合唱に揺れるグランド。一方、テレビならでは肉弾戦のアップ画面と傷だらけの男たちの顔。どこを取ってもスポーツの醍醐味に溢れるラグビーの魅力が人々を引きつけたと思う。
果たしてプロリーグの誕生となるか、7人制で魅力の半分でお茶を濁すか今後が楽しみでもある。   石津祥介
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青山・青南通りの落書き/ Vol.043

石津事務所ニュース「青山・青南通りの落書き」/ Vol.043

ラグビーのワールドカップが連日行われているのに、もう一つ盛り上がりに欠けるのは何故だろう? 怖いほどの格闘技と球技の面白さを備え合わせたスポーツなのに〜。 理由の一つにプロリーグがないことと、従ってスターが生まれにくいこと。ルールが難解なこと。広大なグランドすぎて格闘場面が伝わらないこと等々かな? アップの場面も伝えられるテレビには向いている筈だから、工夫次第で爆発的なファン作りもできる。かつてサッカーを盛り上げた様に、優れた演出家が出ることを期待したい。   石津祥介

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青山・青南通りの落書き/ Vol.042

石津事務所ニュース「青山・青南通りの落書き」/ Vol.042

このところランチはチキン系?が多い。これは青山では鶏料理だけが残り、他の肉料理が昼食としては消えてゆくからかな? 多分コストパフォーマンスがいいのだろう。唐揚げ、照り焼き、炒めモノ、丼モノとバラエティ豊かな料理法と蕎麦屋も中華も洋食でもメニューに並んでいる。僕は中でも皮パリパリのソテーに目がない。
今日も可愛い店長のトリ屋にするかな?   石津祥介

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青山・青南通りの落書き/ Vol.041

石津事務所ニュース「青山・青南通りの落書き」/ Vol.041

夏の気候が亜熱帯化してきた傾向は今年もますますその様相が続き、お天気キャスターたちを悩ませている。天気予報というのは過去のデーターが基になって構成されるものだから、そのデーターが使えなくなった今の地球環境では、さもありなんと同情する。とはいえ、我々衣服業界はもっと深刻で、衣の世界の根幹は気候への対応だから、そこがブレてくると・・・・。日本人がふんどし一つになるか、冷房付き上着を着るか、考えるだけでも楽しい。でもそんな地球にしたのは我々現代人の慾なのだから、これは取り返しのつかない罪人なのだ私たちは!神様は人間だけを優秀に創りすぎたと反省しているに違いない。   石津祥介

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青山・青南通りの落書き/ Vol.040

石津事務所ニュース「青山・青南通りの落書き」/ Vol.040

御存知「吉本騒動の巻」を観ていると、この令和の時代にまるで江戸時代の物指しで、事件を論じようとしているおかしさばかりが目立ち、マスコミの堅物たちが馬鹿に見えてくる。
電波を頼りに生きている動物たちが、煎餅をかじりながら笑いを楽しむ寄席芸人の世界を語っても何の意味もないことにどうして気がつかないのかな?
それも滑稽で楽しい舞台と言えばそれまでだが・・・   石津祥介

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